藤川球児監督（４４）率いる阪神が「外弁慶現象」から抜け出せずにいる。１８日の広島戦（甲子園）に２―５で完敗した猛虎は、ホーム開催ゲームで１勝６敗１分けと大幅な負け越し。屈辱の最下位に沈んだ、呪わしきシーズンの〝虎ウマ〟も脳裏をよぎるが――。

神童も制御不能男の今後に注目だ。ボクシングの帝拳ジムは１８日、都内で会見を開き、ＷＢＣ世界バンタム級１位・那須川天心（２６＝帝拳）が６月８日に東京・有明コロシアムでＷＢＡ同級６位ビクトル・サンティリャン（２９＝ドミニカ共和国）と１０回戦の世界前哨戦を ...

ボクシングの世界スーパーバンタム級４団体統一王者・井上尚弥（３２＝大橋）とＷＢＣ世界バンタム級王者・中谷潤人（２７＝Ｍ・Ｔ）のドリームマッチについて、元世界王者が言及した。

初回、先頭の川瀬が四球で出塁して二死三塁の好機をつくったが、山川が空振り三振に倒れて得点とはならず。その後は６回まで走者を出せなかったが、７回に先頭・佐藤直が四球で出塁すると、すかさず盗塁を決めて一死三塁とし、山川の内野ゴロの間に１点を返した。

ボートレース尼崎のＧⅢ「サッポロビールカップ」は１８日に開幕した。

ボートレース尼崎のＧⅢ「サッポロビールカップ」は１８日に開幕した。 生方靖亜（２４＝群馬）は当地初参戦。５号艇の初日４Ｒは６枠・深川真二の前づけもあって大外発進となったが、１Ｍ最内を差すとバックは２番手争いに浮上。２Ｍクルっと運んで２着を確保した。 ...

ボートレース平和島の「マクール杯ヴィーナスシリーズ第２戦」は１８日、優勝戦が行われ５号艇の清水沙樹（３８＝東京）が５コースまくりを決めて１着。前節の江戸川に続く２節連続Ｖを決めた。

丸は現在、三軍でフリー打撃に参加。フルスイングをこなせるまでに回復し「打撃は全く問題ない」という。だがチーム関係者の一人は〝重要なポイント〟が回復しなければ「復帰はさらに長期化する」と懸念し、次のようにも続けている。

試合後、赤星は「走者をすごく出してしまった。要所で甘くなるボールが多かったので、そこはもっとこう試合の流れとかを持ってこられるようにしたいなと思う。５回で降りてしまったので、なんとかもっと投げられるようにしたい」と反省の弁を口にした。

この日試合がなかった坂本は、記者会見内で「国別対抗戦や五輪の団体戦を経験した選手もいるし、国別対抗戦が初めて団体戦という選手もいる。みんなで支え合いながら、団体戦はこういうものなんだと楽しみながらこう感じてほしい」と親心をのぞかせた一方で「私は今日競 ...

今季最終戦となった世界国別対抗戦２日目（１８日、東京体育館）のフリーでは冒頭の４回転フリップ、２本目の４回転サルコーで転倒。後半は華麗なステップなどを披露して大きなミスなくまとめたが、１６８・９３点で５位。「世界選手権の時とは違う気持ちで、前向きに頑 ...

巨人は１８日のヤクルト戦（神宮）に投打の歯車をかみ合わせて７―２と快勝し、貯金を再び１とした。対ヤクルトはこれで無傷の４連勝と完全にカモ扱いだ。