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「句会ライブ」は1997年から、全国各地で続けている。今は年間に60回以上。会場には500人から700人が詰めかける。お客さんに作ってもらった俳句から夏井さんが特選7句を選び、作者を明かさないまま、みんなで議論して、拍手の多さで1位を ...
本サイトに掲載されるサービスを通じて書籍等を購入された場合、売上の一部が朝日新聞社に還元される事があります。 朝日新聞社の関連サイト ...
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昨年、『積ん読の本』の取材を受けた。「積ん読」はまだ読んでいない本をたくさん部屋に積んである状態を指す言葉で、その本は様々な方の「積ん読」についてのインタビューと大量の本が積まれた部屋の写真で構成されている。
好書好日(こうしょこうじつ)は、ライフ&カルチャーを貪欲に楽しみたい人におくる、 人生を豊かにする本の情報サイトです。映画や美術、食などをもっと楽しむための本の紹介から、朝日新聞の読書面に掲載された書評まで、あなたと本の出会いをお手伝いします。
俳優・谷原章介さんが店長として月替わりでイチオシの本を紹介する「谷原書店」。今回は、NHKで時代考証を手がける大森洋平さんによる『考証要集 秘伝! NHK時代考証資料』(文春文庫)を取り上げます。目から鱗の歴史蘊蓄満載です。
741年前の1284年6月26日、ドイツ・ハーメルンで約130人の子供が集団失踪した……。阿部謹也著『ハーメルンの笛吹き男――伝説とその世界』(ちくま文庫)は13世紀ドイツの小さな町で起こったひとつの事件の謎からそれまで光が当たって ...
斉藤さんは「笑顔は業務に含みません」で、大賞とお笑い芸人の友近さんが選ぶ友近賞をダブル受賞した。主人公は下がった口角がコンプレックスの女性だ。笑顔が素敵な同僚の男性が、上司のパワハラで出社できなくなり、主人公たち女性陣は、ある反撃に出る。職場での笑顔 ...
世界の中で最も劇的に多人種・多民族的な国となったブラジルは自然環境や生物群系も多様で、世界に類を見ないほどさまざまな食文化がある。そんなブラジルの食文化を網羅した『食文化からブラジルを知るための55章』(明石書店)が刊行されました。
「やっちゃいましたー」 そう言って松葉杖をついて待ち合わせの場所にあらわれた。つい最近、アキレス腱(けん)を断裂してしまったと言う。 「毎年大きな壁が立ちはだかってきましたけど、今年はこれでした」。痛々しいが、笑顔は変わらない。
各国の文学が互いに翻訳され、人類共通の「世界文学」へ――。こう構想したのはドイツの文豪ゲーテだった。現状はどうか。批評家で立教大教授の福嶋亮大(りょうた)さんは現代を「文学というゲームが終わった」時代だと語る。だが、だからこそ、世界の ...
世界の名画や彫刻などの芸術作品を、ユニークなアニメと歌で紹介するNHK Eテレの人気番組『びじゅチューン!』。それらの作詞・作曲・歌・アニメーションのすべてを担当するアーティストの井上涼さんが、初の“美術まんが”を出版。ルノワール、ゴッホ、葛飾北斎、歌川広重など、古今東西の“クセつよ”芸術家の生きざまを、漫画で楽しく紹介した井上さんに話を聞きました。(文:阿部花恵 写真:北原千恵美 編集:笹川ねこ ...