江戸末期、死罪直前に免罪を条件に新政府軍と幕府軍の狭間で風見鶏家老の策略で砦の死守 (時間稼ぎ)を命じられた11人の奮闘を描く、人間味溢れ過ぎでヒーローも居ない面白く無い内容。
サブプライムローン破綻を描き、破綻前に臭いを嗅ぎ分け逆張りで一儲けした連中。。真の博打打ちで怖い世界だ。この後のリーマンショックと言い俺の様な一般ピープルは波に飲まれるだけで決して乗れないな〜と実感する。
収監されている犯罪者と対話をする映画、と聞くと「羊たちの沈黙」や「死刑にいたる病」を思い出すが、ラブストーリー作品は珍しい。 基本的には、その死刑になりたい男と教誨師との会話劇で進むのだが、 西村佳祐氏らキャストの熱演も相まってなかなか引き込まれる。
デイヴ・マッカリー監督の手掛けた作品は未見。 新作映画を探している最中にあらすじを読み『ルーム』に近い冒頭だったのと、鑑賞した人が軒並みオススメしていたので興味を持ち観賞。
付き纏うストーカーを殺してしまった母娘を助ける天才数学者。その彼に挑む旧友「ガリレオ」の活躍を描く物語。 東野圭吾原作、TVドラマ「ガリレオ」第一シリーズの劇場版ですね。
中国出身の料理研究家が、ギャングの犯罪を撮ったビデオテープを巡る争いに巻き込まれる物語。 ジャッキー・チェン主演のアクション映画。 この時期、私は既にジャッキーの映画を卒業しているタイミングだったので、未鑑賞の作品です。CS放送を期に鑑賞。
賛否両論の作品だから配信を待つために期間を置いたのではなくて期間が過ぎただけだから安く済む500円で見た。最後のシーンで、アーサーを刺した若い囚人は『ジョーカーは思ったより大したことないんだな』と観客視点で言っていて、ジョーカーが町にいつでも潜んでい ...
カトリックの教皇が亡くなり、後継ぎの選挙を委ねられた首席枢機卿のローレンス。宗教的カリスマを選ぶにもかかわらず、完全に人間と人間の権力争いであり、アメリカ大統領選挙や日本の総裁選を思わせる話だった。
劇場予告と「グレイテスト・ショーマン」の監督作品という事だけで鑑賞。何でチンパンジー?という説明は無かったが、きっと、特別な存在を象徴的に描きたかったのだろうと解釈。恥ずかしながら、ロジャー・ウィリアムスを存じ上げず、イギリスはロックバンドしか知らな ...
この映画、2/28に封切られて約一ヶ月、4/3 (木)で最早終映です! (うちの近くのHOHOシネマズでは) 関東地方を少し調べてみたら、レイトショーのみになって続くところもあるみたいですが。 『大作』ではないけれど、心温まるいいお話です。
競争相手のいない中を独走する藤野は称賛を独占し自信を付けていく。京本の存在が皆に知れ渡り挫折しかけるが、京本が自分にだけ見せた一面に自信を取り戻す。京本に背中を見せることで ...
シュリデヴィ扮するシャシは夫とふたりの子供と幸せに暮らしていた。ただ多少夫や娘との間に疎外感があったようだ。そんな折、シャシの姪の結婚式でニューヨークへ行く事になった。