初回、先頭の川瀬が四球で出塁して二死三塁の好機をつくったが、山川が空振り三振に倒れて得点とはならず。その後は６回まで走者を出せなかったが、７回に先頭・佐藤直が四球で出塁すると、すかさず盗塁を決めて一死三塁とし、山川の内野ゴロの間に１点を返した。

この日試合がなかった坂本は、記者会見内で「国別対抗戦や五輪の団体戦を経験した選手もいるし、国別対抗戦が初めて団体戦という選手もいる。みんなで支え合いながら、団体戦はこういうものなんだと楽しみながらこう感じてほしい」と親心をのぞかせた一方で「私は今日競 ...

ボートレース尼崎のＧⅢ「サッポロビールカップ」は１８日に開幕した。

ボートレースとこなめの「中京スポーツ杯争奪全日本ファイターキング決定戦」は１８日、開幕した。

当地は２０２２年１０月以来だが「久しぶりだけど、乗りやすくて好き。でも、調整とスタートが難しい。今節は新エンジンで特に難しい」。調整に苦戦するが、得点率１１位で予選突破し準優は４号艇。「４枠は好き。伸びをつけたいけど、バランスを取って展開を突けるよう ...

ボートレース尼崎のＧⅢ「サッポロビールカップ」は１８日に開幕した。 生方靖亜（２４＝群馬）は当地初参戦。５号艇の初日４Ｒは６枠・深川真二の前づけもあって大外発進となったが、１Ｍ最内を差すとバックは２番手争いに浮上。２Ｍクルっと運んで２着を確保した。 ...

相棒６４号機は「回ってしっかりしているし、スリット近辺もいい感じ。道中で先頭の岡村選手に追いつく感じもあった。少し伸び寄りだけど、全体に良くて中堅上位はありますよ」と手応えを感じ取り、舟足は強力だ。

百武翔（３２＝佐賀）は、２０２５年後期に適用される昨年１１月以降の勝率は５・６６。Ａ２級はキープできそうだ。着実に勝率を残した裏に「毎節、準優に乗るのを心がけてやってきた。前期は期末最終日に選抜戦２着条件の勝負駆けになって、何とか２着だった。あんな思 ...

ボートレース福岡のＧⅠ「福岡チャンピオンカップ開設７２周年記念競走」は１８日の最終日、１２Ｒで優勝戦が行われ、石渡鉄兵（５０＝東京）が抜きで１着。通算８７回目、当地２回目、ＧⅠ６回目となる優勝を果たした。

初日１２Ｒドリームで６号艇の坪口竜也（３６＝長崎）が引き当てた２４号機は、２連率２６％の低調機。「ペラを叩いて行った。何とも言えないが、班で若干、分が悪いかな。でも、そこまで下がったりはしない」と特訓を終え、微妙な表情だった。

巨人のドラフト３位ルーキー・荒巻悠外野手（２２＝上武大）がうれしいプロ初安打をマークした。

上田健太（２９＝愛知）は９Ｒのイン戦、１Ｍは強力な伸び足を誇る３号艇・荒牧凪沙のまくりに抵抗。立具敬司、山崎義明、田中豪に差されたが、２Ｍで立具を差し返し３着と踏ん張った。